だるま日誌

広島県福山市でひきこもり,ニート支援の仕事をしてます。日々思うことや面白かった本についてなど書いてみます。

2019年やりたいこと①

前回僕の仕事について書かせてもらったので、今回からは自立支援で今後取り入れたい取り組みとかを書いていきたいと思います。

今年の抱負的なやつです。

 

〈2019年やりたいこと〉

①面談機会の拡充

自立支援の参加者との面談機会を増やしたい。活動が終わった後に話をする機会をちょくちょく設けているのですが、もっと回数が必要だなぁと感じてます。

対話は人間関係構築の基本だと思いますし、何でもない話を重ねることでわかることもあります。僕は支援者として気軽に話ができる相手になることをまず目指しているので、今年はみんなと話をする機会をもっともっと増やしていきます。

 

②調理体験の定期開催

活動の中でも調理体験はあるのですが、もっと気軽に、定期的にやりたいなぁと考えてます。「同じ釜の飯を食う」ことで仲間意識が育つという意味もありますが、みんなでワイワイ食卓を囲むのは単純に楽しいですからね。

それに安く作れる簡単な料理を覚えれば、日常生活でとても役に立ちます。

家族に振る舞えば喜んでもらえるし、食卓での会話にも花が咲き、楽しい時間が過ごせます。

僕自身食べることが好きなので、美味しいご飯はQOL (生活の質)の向上にかなり重要だと考えています。QOL が上がればそれだけ元気も出てきますし、元気が出れば活動にも積極的になれます。良いことづくめです。

 

趣味としても料理はかなりコスパがいいですね。どうせ食事はするのだから、作ったものを食べればいいだけ!無駄金無しで自分も周りの人も満足させる最高の趣味と言えます。

山奥ニートの葉梨はじめさんもドキュメンタリー映像の中で「ニートたるもの料理はできなくちゃね」と言ってましたし、みんなにもぜひ覚えてもらいたいです。

 

まぁこんな感じでやりたいことはまだまだあるのですが、長くなりそうなんで細切れに出していきたいと思います。

短く美しくまとめる文才がほしい。

よかったらまた見てみてください。